紫外線から守りたいのは「コラーゲン」


こんにちは!
今日も暑いですね
Pinkyでは、今日も朝に講習会を行いました!
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本日は、日焼け止めの講習会でした!
ラフォーレ ブロッカーデイトリートメント ¥5,250
SPF26 PA++
なんと紫外線からコラーゲンを守ってくれるんです!
特許を取得している水のヴェールで、
肌につけるとべたべた・ぬるぬるしないのに
白くならない・かたくならない・乾燥しないという素晴らしさ!
また、ノンケミカル処方&アレルギー検査済みなので、
アトピーの方や赤ちゃんも安心してお使いいただけます!
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では、商品の説明ももっとしたいのですが…
日焼け止めを選ぶときに重要な「ノンケミカル処方」「SPF・PAの値」についてご説明致します!
ちょっと長くなるかもしれませんが…今日習ったばかりの知識です
これから日焼け止めを選ぶときにきっと役立つと思うので、興味のある方はご覧ください
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→ノンケミカル処方って何が良いの??
ノンケミカル処方とは、紫外線吸収剤が入っていないということです。
そもそも、日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線反射剤(散乱剤)という2種類の成分を使って、紫外線から肌を守っています。
紫外線吸収剤…白くなる・キシむ・カユミの元。毒性があるので、量が多いと皮膚炎の可能性が 吸収できる量に限りがあるので、紫外線を浴びたら塗り直さないと 効果が弱くなっていきます 紫外線反射剤…紫外線を跳ね返します!跳ね返すだけなので、肌へのダメージが少ないです |
つまり、ノンケミカル処方とは、紫外線反射剤のみを使用した、安心の日焼け止めということです
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→SPFとPAとは??
PA…シミ、シワの原因になったり、細胞を傷つけるUV-A波を防ぎます。
UVカーテンやUVの窓でなければ防げないため、部屋の中にいてもケアをしなければいけません!
PA+ | 室内であれば対応出来ます |
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PA++ | 日常生活(買い物等)であれば十分です! |
PA+++ | 外でスポーツ(テニス・ゴルフ等)のときはこの位必要です |
PA++++ | 一日中日影のない炎天下にいる過酷な状況の時はこの位必要だと思います |
みなさまはどのくらいの物をお使いですか?
「通常はPA++で、1日太陽の下にいる用事のあるときはPA+++を使う」など、
使い分けするのがお肌の将来のために一番の方法だと思います
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SPF…肌が赤くなる原因のUV-B波を防ぎます。UV-Bは肌表面を傷める原因になるものですが、
波長が短いので屋外で気を付けていれば大丈夫です
SPF1が20分、10だと200分(3時間)UV-B派を防いでくれます。
日常生活ではSPF30前後で十分なんです!
SPF50など、数値が高いほうが安心と思う方も多いと思いますが(私もそうでした)
SPF50ということは16時間以上、つまり日が落ちてからもずっと紫外線から防いでくれることになります
別に長い分はいいんじゃないの?と、私自身思っていましたが、数値が多ければ多いほど紫外線吸収剤が
多く入っており、肌への負担が大きくなってしまいます。
そのため日焼け止めはご自身のライフスタイルに合わせて適したものを選ぶ必要があるのです。
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と、言う感じで口頭ではすべてお伝えしきれないことを、ブログにまとめさせていただきました!
教わったことをまとめて伝えるというのは大変ですが、お伝えしたいことはすべて言えたと思います
分かりにくかった所、もっと詳しく知りたいところ等ございましたらお電話や直接、お問い合わせください
FREEDIAL 0120-89-5883
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