日焼け止めの正しい落とし方②


先週に引き続き、日焼け止めのブログです
今は日焼け止めをつける方がかなり増えてきましたが、正しく落としていない為に肌トラブルの原因になっている事も!!
●日焼け止めが正しく落ちていないと…
・毛穴のトラブル(毛穴づまり、ニキビ、黒ずみなど)
・残った日焼け止めが原因でお肌が乾燥しやすくなり
※乾燥したお肌は、シミ・ソバカス・シワの原因となります
●正しい落とし方【顔】
日焼け止めを落とす時、SPF/PA値の高さで落とし具合を決めていませんか?(値が高ければしっかりクレンジング、低ければ洗顔のみ など…)
実はそれは間違いで、商品の裏やパッケージなどに書いてあるタイプ別の落とし方が必要になります。
→4つのタイプ別落とし方
・お湯で落とせるタイプ→日焼け止めはお湯で落ちますが、皮脂や汗までは落とせないので洗顔料の使用をオススメします
・洗顔料・石鹸で落とせるタイプ→日焼け止めだけの使用であれば洗顔料でOK。その他に下地やファンデーション等を使用する場合はクレンジングが必要
・クレンジングが必要なタイプ→『クレンジングで落とせます』等の記載があるもの
・専用クレンジングが必要なタイプ→特に落ちにくい日焼け止めの場合は指定された商品を使用する。
※専用クレンジングの場合は特に洗浄力が高い為、お肌への負担も大きくなります。乾燥しやすくなるのでこのタイプの日焼け止めは日常生活には不向きです。海や炎天下で長時間過ごす場合のみにした方がお肌への負担が少なくなります。
次回はボディ用の日焼け止めの落とし方について説明致します!
福島市福島駅西口 PinkyWest